ボルドーをテイスティング

ワインをシンプルに楽しむ

「毎回4種類のボルドーをテイスティングしていただいたので、自分だったらどういう場所で、どういう雰囲気で飲んだらもっとおいしいだろう、ということをいろいろ想像していただけたのではないかと思います」家庭で楽しむ場合なら、その日の気分に合うものを1種類か2種類、「シンプルに楽しんでほしい」とT氏はアドバイスする。「ボルドーは飲み飽きることがありません。僕の生活の中のワインもベースはボルドーです。ボルドーのよさというのは、デリカシーだと思いますね。どちらかといえば控えめで、しみじみとよさがわかっていく。だから自然に生活の中に溶け込んでいきやすいんです」

価格帯に合わせた楽しみ方を

T氏が日々楽しむのは1000円台のものがほとんどだが、1000円以上のボルドーであれば、ある程度の品質が保証されているだけでなく、味わいのキャラクターもきちんと確立されているという。価格のバラエティが豊富なボルドーは、1000円台ならテーブルワインに、2000円?5000円までならパーティワインに、それ以上であればスペシャルワインというふうに、価格帯に合わせたそれぞれの楽しみ方もあるという。

寝かせて待つという楽しみ

「5000円のワインなら5年、3000円ら3年、寝かせて待つ楽しみというボルドーの醍醐味です。ゼロを3つとっのワインなら3年、寝かせテのもボルドーの醍醐味です。た数が寝かせる年数の目安ですね」ボルドーワインには、それぞれによさがあり、それぞれの味わいや価格にふさわしいステージがある。その魅力は深く、そして楽しみは尽きることがない。


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